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外壁塗装の必要性とポイント

 一生に一度きりのお買い物と言われるのがお住まいの購入です。

 購入したからには大切にしたいですし末永く快適に住みたいですよね?

 お住まいの住居としての機能を維持し美観と資産価値を保持していくには・・・

 こまめなお手入れと定期的なメンテナンスが必要です。

 このページでは住宅を綺麗且つ安全に維持するためになぜ外壁塗装が必要なのか、また塗装メンテナンスを行う際に押さえておきたいポイントをご紹介致します。

 地域によっては海からの潮風、容赦ない雪や雹にも見舞われ続けます。お肌の大敵である紫外線は外壁にとっても有害です。風や砂や埃を容赦なく外壁に叩きつけてきますし、雨も降り注ぎます。砂や埃が外壁に叩きつけられれば、もちろん傷つきますし、湿気はお住まいに悪影響を与えます。

 寒暖によっても建材は伸縮を繰り返します。

 1回1回は微細であってもダメージは確実に蓄積されていきます。

 傷ついた外壁は雨水がしみこみやすくなり、防水性も怪しくなってきます。

 雨水がしみこんだまま、零下の寒さにさらされますと、凍害が発生します。染み込んだ水が凍ることによって体積が膨張し、外壁材が破壊されます。

 乾いた部分と湿っている部分、汚れはどちらに付きやすいでしょうか?汚れの種類にもよりますが、湿っている部分の方が汚れが付きやすいです。湿っている部分では、コケ、カビ、藻も発生しやすくなりますので、防水性が怪しくなってきた外壁では汚れと相俟って美観的にも期待できません。

 外壁塗装は日々、ダメージを受け続けている外壁のさまざまな機能、防水性と美観を回復させるために行われます。定期的に塗り替えることによって、機能と美観、資産価値を維持し続けられます。

 日常的な雨や晴れが続いていればそのような変化にも気づきにくいでしょう。しかし2018年に発生した台風21号、2019年に発生した台風15号で数多くの住宅が大きな被害に見舞われたかと思います。

 その時「メンテナンスをしていれば破損しなかったのか?」「点検をしておけば雨漏りは起きなかったのではないか?」と後悔が頭を過ぎった方もいたのではないでしょうか?

 あれほど甚大な爪痕を残した自然災害の前ではどうにもできなかったケースももちろんあります。しかし中には点検・メンテナンスをしていればこうはならなかったかもしれないというお住まいを見かけることもあるのです。それほど外壁は様々な環境に晒され、ダメージを受けやすく、傷みが出やすいです。

メンテナンスを行うべき理由

 海が近いから、雪国だから等の立地はもちろん関係しますが、どのお住まいでも太陽光や雨水に晒されるため劣化しないお住まいはありません。通常塗り替えは10年前後で行うべきともいわれていますが、新築時は5~8年前後が理想といわれています。

 なぜ新築に限っては塗り替え時期が早いのかご存知でしょうか?

 理由は2つ、まず1つ目として新築時は屋根・外壁材はもちろん設備の設置にあたって莫大な費用がかかります。

 そこで少しでもトータルコストを抑えるためにアクリル塗料で建材の塗膜保護を行っています。

 塗り替えをご検討したことがあれば一度は調べたことがあると思いますが、アクリル塗料は塗料の中でも耐久性が短いことが特徴です。するとその分太陽光や雨水での劣化も早い為、自ずと塗り替えの時期が早くなり初めての外壁塗装は10年以内に行う事が推奨されています。

 2つ目は建築直後の住宅は建材の動きが大きいことからせっかくの塗膜が割れてしまう可能性があります。

 どれほど腕の良い左官職人がモルタルを綺麗に塗ったとしても数年後に全くヒビが起きないということはありません。これは建築物としては致し方ない現象であり、そのタイミングで高い塗料を使用する必要はないです。

 初めての外壁塗装で大事なのは新築時と変わらない外壁材を維持することです。近年では耐用年数に優れたシリコン塗料やフッ素・無機塗料がありますが、一度塗り替えれば良し!ではありません。前述しましたがどのお住まいでも太陽光や雨水に晒され、台風等の自然災害に見舞われてしまうのです。

 どれほど高耐久の塗料を使用してもいずれは劣化してしまうため、2回目、3回目の塗装メンテナンスを継続していく必要があります。

 先ほど外壁塗装は繰り返し行うべきとご説明させていただきましたが、正しい時期に塗り替えを行わないと外壁塗装自体が失敗してしまう可能性もあります。そこでまずは外壁塗装を正しく行える時期と見極めるポイントをご紹介します。

 住宅の塗り替えは1~2年で行うべきではありません。その理由は費用面ももちろんですが、塗膜は劣化しない限りお住まいを守るために高い性能を発揮しています。つまり上から塗り替えようとしても塗料の密着性が悪く早めに剥がれてしまう恐れがあるからです。

 塗り替えの時期は使用した塗料の耐用年数の限界まで待ち、劣化が見られる頃に行うのがポイントです。

 塗膜が劣化したことを見極めるのは難しそう…とお悩みの方もいるかもしれませんが、見ていただきたいのがあなたのお住まいです。

 新築もしくは塗り替え後から

 外壁を触り手が白くなることでチョーキング(白亜化現象)が確認できますが、一定の期間を過ぎるとチョーキング(白亜化現象)すら発生しなくなってしまいますので、塗装の時期を見逃さないようにしましょう。

 塗膜が劣化すれば外壁材の性能自体が低下してしまうため、汚れや苔の付着も進行し美観性を損ねてしまうようになります。

 外壁塗装というと屋外作業ですので天候に左右されます。

 特に塗料の性能は気温や湿度が影響しますので、穏やかな天候が多い春や秋が塗り替えに人気です。

 夏は気温も高く良いと思われがちですが35℃以上になるような真夏は塗膜に泡が生じやすく、またすぐに乾くため色ムラが起きる可能性があります。

 逆に冬は気温が低くなかなか乾かない為3回塗りの間隔が長くなります。

 霜が降りている朝は湿っているので作業時間も短縮されます。

 東海地方は気温の上下が比較的穏やかで気温に左右されることはあまりありませんが、春夏秋冬のポイントを踏まえ塗装時期を決めましょう。

 降雨時・強風時はもちろん塗り替えが出来ない為工期が延びるのですが、綺麗なお住まいに仕上げるためにも焦らず確実に行いましょう。

 外壁塗装は足場も仮設する必要があるため、どうしても高い費用がかかると思われがちです。

 ですが実際は住宅メンテナンスの中でも比較的安価且つお手軽にできるのが塗装です。

 外壁塗装は使用できる外壁材を塗り替えるだけですが、張替やカバー工法を行うには新規外壁材が必要になりますので費用も手間も大きいです。

 大切なお住まいを守るためには外壁材が傷み交換を迫られる前に塗り替えで保護してあげましょう。

外壁材と塗料の相性

 外壁塗装を行う際になるべく耐久性・性能に優れた塗料を使用したいと思うのは当然です。

 しかし、外壁材によってはこの塗料とは相性が悪く後に悪影響を及ぼす場合もあります。

 そこでよく使用されている外壁材の特徴と塗り替えに適した塗料をご紹介したいと思います。

 現在最も多く使用されているセメント質と繊維質を主な原料にし、板状に形成した窯業系サイディングは、ボードを張ることで縦横どちらかにおよそ3mごとの目地(隙間)があることが特徴です。

 多く使用されている厚み14㎜のボードは釘留め、16㎜以上のボードは金具留めですが、釘留めの場合は抜けや浮きによってボード自体が浮く可能性もあります。

 また目地に充填されているシーリング材も塗料同様劣化しますので、隙間や肉痩せが見られれば補修の時期です。

 サイディングには直貼り工法と通気工法2種類の工法があります。

 防水紙の上から直接サイディングを張り付ける直貼り工法は2000年前まで一般的な工法でしたが、直貼り工法の場合『内部結露』を起こしやすいため最善は張替、塗装でメンテナンスしたい場合は必ず透湿性の高い塗料を使用しましょう。

 胴縁で通気層を設けている通気工法の場合は特に大きな問題が起きにくい為、どのようにお住まいを維持したいのかを考えて塗料を決めましょう。

 特にサイディングの場合は新築時の意匠性を損なわないクリアー塗装(※UVプロテクトクリアー等)が可能です。

 この場合、傷や剥がれの無い状態にしか塗れない為、早い段階で塗装を検討しましょう。

 職人が現場ごとにセメントと砂に水を混ぜ合わせ塗るモルタルは自由性に富み、全く同じという住宅はなく継目もない綺麗な外壁に仕上がります。

 原料の性質上クラックと呼ばれるひび割れが発生する可能性がありますので塗装に伴いクラック補修を行う必要があります。

 モルタル外壁の塗り替え時はクラック補修及び今後クラックが発生しにくい状態に仕上げることが肝心です。

 そのためまずはフィラーと呼ばれる下塗り塗料で小さなひび割れを埋め凹凸を均してからの塗装を行います。

 また今後のクラック発生を防ぐためには下地の動きに追従できる微弾性・高弾性塗料を使用するようにしましょう。

 軽量気泡コンクリートとも呼ばれているALCの特徴は、コンクリート本来の性質を持ちながら水に浮くほど軽いという事です。

 耐久性に優れていますが吸水しやすいデメリットを補う為に塗装による塗膜保護が欠かせません。

 サイディング同様ボードですので目地がありますがサイディングよりも多い為シーリング補修費用が高くなる可能性があります。

 外壁塗装が欠かせないALCはパネル内に溜まっている水分をいかに逃がせるか、そして雨水を浸入させないという事が非常に重要です。

 そこで耐久性・透湿性の高い塗料の使用をオススメしています。

 また目地から水が入り込み外壁材を劣化させるケースが非常に多い為、塗料に合わせて高耐久性シーリング材の使用を心がけましょう。

 新築や改修に用いられている金属サイディングは錆びにくいガルバリウム鋼板を使用しているためメンテナンス回数が少ないことが特徴です。

 但し少しの傷やゴミの蓄積から錆が発生し耐久性を低下させる恐れがありますので、定期的な清掃・塗装メンテナンスが必要という事は覚えておきましょう。

 金属系素材の最大の弱点は錆びです。

 塩害や粉塵などの外的要因、塗膜劣化による内的要因どちらの影響を抑えるためにも錆止め(防錆)塗料を下塗りに使用しましょう。

 また金属は熱を持ちやすい為遮熱・断熱性に優れた塗料を使用するのも一つの手です。

塗り替えでイメージチェンジ

 「せっかく外壁塗装するのだから、これまでと違う色を試してみたい」 このようなことをご検討されるお客様が多くいらっしゃいます。

 お部屋の中などは季節毎に模様替えをする方もいらっしゃいますが、外周りというと外壁塗装を行うには足場の仮設、塗料や水の飛散防止用のメッシュシートの設置、下地処理や塗料費用を合わせるとどのような住宅でも100万円前後はかかってしまいますので簡単にはイメージチェンジできません。

 人生の節目や生活環境が変わった際にお住まいをリフォームする方も多いと思います。

 このような方にはぜひ、イメージチェンジをお勧めしたいですね。

 イメージチェンジしたお住まいとともに新しい気持ちで新しい生活に臨むことができるでしょう。

 足場を仮設する主な目的は2つです。外壁塗装は2階部分など高い所でも作業しますので、安全を確保しなければなりません。

 足元が安定している場所と不安定な場所、どちらがしっかりと塗り替えできるかは言うまでもありません。

 工事の品質に関わってきます。

 塗装時には高圧洗浄での水や塗料が飛散する可能性がありますので飛散防止用のメッシュシートを足場に取り付けます。
 強風が予想される際には前もってメッシュシートを足場に巻き付け、作業時に再度設置し直しますのでご安心ください。

 汚れたままだと塗料が密着しませんので徹底的に洗います。

 ガソリンエンジンの高圧洗浄機を使い、15Mpaという水圧でお住まいを丸洗いします。

 洗うというよりも汚れを削ぎ落とすといった感じの方が近いのではないでしょうか。

 お住まいの弱い部分や傷んだ部分は水圧を落として洗浄します。苔やカビ、藻が繁殖している場合は専用の洗浄液を使用(バイオ洗浄)することもあります。

 ホースが届く範囲であれば、サービスで塀や駐車場も洗浄いたしますので、ご遠慮せずにお申し付けください。

 普段は洗えない窓や雨戸もあわせて洗浄致しますので、外壁塗装後は見違える程お住まいが綺麗になり気持ちもスッキリします。

 ※雨戸やシャッターの開閉が出来るよう開錠、防犯上の観点から窓の施錠をお願いしております。

 塗り替えをするにあたって外壁を最適な状態にするのがこの工程です。

 ひび割れが出来ていたら、これ以上広がらないように専用の樹脂材で埋めていきます。

 大きなひび割れはサンダーでVカットやUカットを行い補修します。

 サイディングが浮いたりしている場合はビスでしっかりと固定します。

 金属部分でサビが発生しているところはケレン(ヤスリなどを用い、サビや不要な汚れ、旧塗膜を落とすこと)を行います。

 写真は劣化したシーリングを取り除いた後に、新しいシーリング材を充填しているところです。

 高耐久塗料を使用したとしても剥がれてしまっては意味がありません。

 シーリング材が塗膜よりも先に劣化してしまっても結果二度手間になってしまいます。

 綺麗な外壁を保つ為に街の外壁塗装やさんでは充分な下地処理・塗料の耐久性に合わせたシーリング材の使用を心がけています。

 あらかじめ、ビニールシートなどで塗らない部分を被っておけば、塗料が飛んだり、跳ねたりしても汚すことはありません。

 この工程を「養生」といいます。細かい隙間や境目などもテープなどで塞ぎ、塗料が入り込まないようにします。

 実はこの養生、塗料による汚れ防止の他、仕上がりを左右する重要な工程でもあります。

 塗る部分と塗らない部分、その境目にシャープでキレイな線が出せるかは養生で決まります。

 シーラーやフィラー、プライマーと呼ばれる下塗り専用の塗料を塗布していきます。

 下塗り用の塗料には仕上げ用塗料を密着させるためのはたらきがあります。

 また、外壁の傷みが酷い場合は下地を補修・強化する下塗り材を使ったり、下塗りを複数回行う場合もあります。

 その分、料金が割り増しになってしまうため、そうなる前に外壁塗装を行いたいものです。

 下塗りの上に中塗り(仕上げ塗りの1回目)を重ねていきます。

 普通、この後に上塗り(仕上げ塗りの2回目)を行うのですが、価格があまりにも安い業者は行わないこともあります。

 工期も短く一見仕上がりは綺麗でしょう。

 しかし数年も経たずに色あせ・色ムラを起こし施工不良に気づくこともあります。

 中塗り・上塗りの塗料は基本的に同じ色ですのでずっと現場に立ち会っていなければ違いは判りません。

 そのため施工途中の写真を撮り状況を説明してくれるような塗装業者に工事をお願いすることが大事です。

 お住まいのイメージチェンジを行う場合、この工程から外壁の色が大きく変わっていきますので、その様子をぜひ、ご覧ください。

 弊社では塗装面の耐用年数を考えて、下塗り・中塗り・上塗り、計3回の重ね塗りを基本としています。

 弊社では3回以上の塗りを確認してもらう為、中塗りと上塗りの色を変えるといったサービスも行っています。

お気軽にご相談ください。

 塗料メーカーではほとんどの塗料で仕上げ塗りを2回行うように指定しています。

 メーカーが規定した回数を塗らないと色褪せも早くなりますし、耐用年数も短くなり、寿命も期待できません。

 ここまでくると、完成まであと間近です。

 綺麗になったお住まいとのご対面はもう少しお待ちください。

 上塗りが乾燥したら、養生を撤去します。

 これで外壁塗装工事は完了です。まずはスタッフが点検・確認を行います。

 その後、再度お客様と一緒に点検・確認を行います。この状態ではまだ足場がかかっているので、可能でしたら高所へ上ってみてください(安全のため、ヘルメットをお貸し致します)

 この後、足場を撤去し、お住まい周辺の清掃をします。

 保証書をお渡ししたら、いよいよ竣工となります。

 保証内容に沿ってスタッフが定期的に点検にお伺いします。

 今後もよろしくお願い致します。

定期点検と保証について

 カラークリエイトでは施工保証書をお客様にお渡ししておりますが、「この塗料で塗り替えたから〇年」ではありません。

 お住まいの状態に合わせて年数が決まります。

 例えば直貼りサイディングへの塗装を行った場合、塗料の種類に関わらず内部結露によって塗膜の剥がれを起こす可能性が高くなります。

 この場合施工保証はつけませんといった塗装業者様もいらっしゃいます。

 また耐用年数は調べることが出来ますが塗料に対しての保証はどのメーカーもございません。

 塗料は塗装し乾燥してから機能を発揮するため、塗装業者・天候等による影響を大きく受けてしまうからです。

 大事なのは外壁塗装を行う業者の知識と技術、そして定期的な点検で変化に気づき対応することです。

 カラークリエイトでは住まいの状態に合わせて適切な塗装メンテナンスをご提案し、長く綺麗なお住まいを維持していただくことを目的にしております。

 塗装方法や塗料について知りたい、塗装費用を教えてほしい等、塗り替えに関するお悩み、ご相談がございましたらお気軽にご連絡ください。

 お待ちしております。

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